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2006年09月04日

これはどうなの?

とりあえず気になった記事を書きます。


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前の車に高速で迫る「あおり運転」で3人が死傷する事故を起こしたとして、危険運転致死傷罪に問われた静岡県藤枝市西方、元会社員鈴木哲太被告(22)の判決が31日、静岡地裁であった。

 竹花俊徳裁判長は「追い上げは短絡的で酌量の余地はなく、結果は重大だが、今後、車を運転しないことを誓うなど反省している」として、懲役4年6月(求刑・懲役6年)を言い渡した。

 判決によると、鈴木被告は昨年9月7日夜、藤枝市上藪田の県道(法定制限速度・時速40キロ)を乗用車で走行中、市内の男性会社員の乗用車が割り込んだことに腹を立て、時速約120~130キロに加速して追い上げ、約6メートルまで急接近した。追われた会社員も加速して交差点に侵入し、対向で右折中の市内の無職女性(当時64歳)のトラックと衝突。女性は胸を強く打って死亡、会社員とその同乗者も軽傷を負った。


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この記事。みなさんどう思いますか?
確かに急加速してあおり?を行った人は悪いかもしれないが、追われた会社員も加速手交差点に進入しってあるけど、あおられたからって焦ってスピード上げる人もどうかと。
あおられたって自分のペースで走ればいいのです。それを加速してって・・・・。

批判を食らうかもしれませんが、この場合だとあおり運転をした人より、あおられてスピード上げて事故をした人のほうが悪いと私は思います。
しかも約6メートルまで接近って・・・。6メートルって結構ありますよ?w
5メートルって考えても普通車1台分はあるし、あおってるっていうのかなぁそれって。


まぁ、法廷速度オーバーだけとっても免許停止ですけどw  


Posted by くらちゃん at 00:13Comments(3)